196974 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

起業ギャルママおしゃれ大好きblog

起業ギャルママおしゃれ大好きblog

緊急帝王切開!!



私は看護婦さんに剃毛されながら、麻酔科の先生から
短めに麻酔の説明を受けた。

もう、その頃にはパニックで胎児ちゃんは大丈夫なんだろうか??
手術なんてした事ないから、大丈夫かな?????
とか、訳がわからなくなっていた。

しかし、その間も陣痛は来続け「痛い~~~~~(▼▼)」
と叫んでいた・・・・。

すべての手術の準備が済んだらしく、手術室に運ばれた。

手術室には、男女合わせて10人位のスタッフさんがいた。
「まず、麻酔をします。腰を曲げれるだけまげて寝転んだまま、
体操座りしてください。腰からカテーテルを入れますからね。」
曲げながらも、再び陣痛が襲ってきて、
「痛いのでちょっと待ってください(T^T)」
と言うと、何人かが腰をさすってくれた。

陣痛の波が去ってすぐ、背中に注射された。
全然痛くなかった。
しばらくすると、陣痛が全く無くなった。

先生が、針の先の様なもので足やお腹を刺す。
「痛くないですか?何かかんじますか??」
そのときは多少感じたので、「感じます。」
というと、またしばらくして、「感じますか??」
と、言われて何も感じなかったから、「感じません。」
と、言った。

すると、「では、手術を始めますね。」と、いわれた。
私は、「はい」と、言った。

ちょっとして、お腹の下の方を切っている。とゆうか、
焼かれているような感覚があった。
痛いのは痛いけど、さっきの陣痛の波達と比べたら、
全然平気である。

しばらくして、うまれましたよ(*^▽^*)

と、看護婦さんが言ってきたので、
思わず、「健康ですか?!??」と聞いた。
すると、元気な男の子です!!!
と、言われた。

もう、うれしくて×2泣いた。

すると、看護婦さんが私の顔のところまで赤ちゃんをつれてきて
くれて、ホッペと、ホッペでこっつんしてもらった。

温かかった・・・・・・・・。
生きてるんだ!!って思ったらまたうれしくて、さらに泣いた。

「安定剤を打ちますね。」と言われて「はい」と言ったあと、とろーん
としてきたが、旦那に会うまでは起きておこう!!

と、思っていたので、頑張って起きてた。

手術室から出て、旦那が待つ部屋へ・・・・・。

旦那は待ってて、頑張ったな!!って言ってくれた。

また、うれしかった。

しばらくして、私は寝てしまった。





© Rakuten Group, Inc.
X